ベトナムでプチリゾート気分が味わえる「ブンタウ」
ベトナム第2の都市ホーチミン郊外にある「ブンタウ」は、在住日本人の間で「ホーチミンの熱海」と呼ばれている観光地です。少し前までは現地の人が訪れる観光地でしたが、最近では外国人からの人気も高くガイドブックに紹介されるようになりました。ここでは、ベトナムで気軽に行ける南国ビーチとして人気上昇中であるブンタウの魅力と観光についてまとめてみました。
ベトナムの港町「ブンタウ」の魅力とは
ベトナムは年々観光地化が進み世界各地から旅行者が訪れるようになりましたが、ブンタウはまだまだ昔のベトナムを連想させるローカルな香りが漂う小さな街です。ホーチミン市内のレストランなどで提供される魚介類が水揚げされる港町で、ビーチリゾートと共にお手頃価格でシーフード料理を楽しめることが魅力となっており、周辺には観光地も多いため日本人旅行客からも近年人気が高まっているエリアです。ホーチミンからはバスで約2時間、高速船で90分と近いため、日帰りでも十分に満足できることも大きな魅力となっています。
ブンタウ最大のビーチ「バックビーチ」
ブンタウには4ヵ所のビーチエリアがありますが、その中でも最大の賑わいを見せるのがバックビーチです。1月から5月の乾期にはベトナム国内から大勢の海水浴客が訪れますが、その最大の特徴は「遠浅」で、多少沖まで行っても足が着く深さなので小さな子ども連れでも安心できることにあります。周辺にはちょっとした食堂や屋台が多く、エビやカニなどの新鮮なシーフードや南国フルーツを安価で味わうことができます。砂浜のハンモックやデッキチェアで海を見ながら食べるのもおすすめです。
見上げるほど大きな釈迦像が建つ「タウ寺」
バックビーチから海岸線を進むと見えてくる、ブンタウ最大の釈迦像があることで有名な寺院が「タウ寺」です。中国漢字が書かれている大きな門が目印で、目の前には大海原が広がっているので、ここから眺める景色も一見の価値があります。境内に入るとお土産店が所狭しと並んでいることが特徴で、貝殻を加工したアクセサリーやベトナム玩具を始め、ドリンク類や軽食を買うことができます。ベトナムは日本と同じ大乗仏教なので、お線香をお店で買って旅行の安全を祈願してみるのもおすすめです。

ブンタウは、ベトナムでプチリゾート気分を味わうのにおすすめのエリアです。ホーチミンのように騒がしくなく落ち着いた雰囲気で、見どころも多く食べ物もおいしいことが魅力です。最近では現地の旅行会社も日帰りツアーを扱うようになりましたので、ベトナムへ旅行に行った際は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
