マニラにあるマニラ・オーシャン・パークは大人も子どもも楽しめる水族館

フィリピンの首都であるマニラには、マニラ・オーシャン・パークという水族館があります。日本の有名な水族館よりは比較的コンパクトなつくりですが、日本ではなかなか体験できないような体験コーナーが揃っています。水族館だけではなく、こども用の乗り物や塗り絵、おもちゃ屋さんなどもあり、至る所に子どもが楽しめるような工夫がされているので、家族で訪れたいスポットのひとつです。

マニラ・オーシャン・パークで夕日を見よう

フィリピン共和国の首都であるマニラは、ルソン島中西部のマニラ湾に沿いに位置しています。別名、メトロ・マニラとも呼ばれ、フィリピンの政治や経済、文化、交通、情報などを担っている中心地として栄えています。マニラ湾の目の前にあるマニラ・オーシャン・パークは、東南アジアの中でも最大級の大きさを誇る水族館です。日本の有名な水族館と比べてしまうと、コンパクトなつくりになっていますが、さまざまな海洋生物をはじめ、鳥やウサギなどの小動物、爬虫類・両生類なども見ることができます。しかし、なんといってもおすすめなのは、世界三大サンセットとも呼ばれるマニラの美しい夕日を眺めることができることです。マニラの夕日の穴場スポットに数えられているので、マニラに旅行の際にはぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

マニラ・オーシャン・パークのおすすめ体験

フィリピンのマニラ・オーシャン・パークは、2008年3月に開園した東南アジアで最大級の水族館です。マニラ湾に面している水族館で、同じ敷地内にはホテルや商業施設、レストランなどが併設されています。マニラ・オーシャン・パークには、サメやエイ、熱帯魚やヒトデなど14000種類の海の生き物がいる他、鳥やウサギ・ハムスターなどの小動物、爬虫類や両生類なども見ることができます。水族館の目玉は、ブーハイ・ナ・カラガタンというドーム状になっているトンネル型の水槽です。全長約20メートルもの長さのトンネル型水槽をゆっくりと歩くと、まるでマニラの海の中を海の中を散歩しているような不思議な感覚が味わえます。また、アシカのショー、クラゲ館、ペンギンに餌付け体験やエイと触れ合いコーナー、ドクターフィッシュとのふれあいコーナーなど、大人でも子どもでも楽しめる水族館らしい魅力が詰まっています。

フィリピンのマニラにあるマニラ・オーシャン・パークは、マニラ湾沿いに面している水族館です。同じ敷地の中にはホテルや商業施設などもあるので、大人も子どもも1日楽しむことができる観光スポットです。夕暮れ時には、世界三大サンセットと謳われる美しいマニラの夕日も楽しむことができる穴場スポットとしても有名なので、マニラに訪れた際には足を運んでみてはいかがでしょうか。

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