マンダレーにある世界最長の橋、ウーベイン橋で夕日を見に行こう
マレーシアはマレー半島とボルネオ島の一部から成っていて、近代的な街並みからリゾート、手つかずのジャングルまでさまざまなジャンルの観光スポットや楽しみ方がある、東南アジアでも屈指の観光地です。
そんなマレーシアの中でもマンダレーという場所にあるウーベイン橋は世界最長の橋として認知度が高く、多くの観光客が訪れます。
ウーベイン橋までの行き方
ウーベイン橋はミャンマーの都市であるマンダレーの中心地から10キロほど離れた場所にあります。
ウーベイン橋に行く際には通常、刊行者はタクシーを利用するケースが多いです。タクシーは観光客が宿泊するホテルであれば、ホテルから電話を依頼することが可能なので、ホテルから直接ウーベイン橋まで行くことが出来ます。タクシーを利用するとマンダレーの中心地からだいたい30分くらいでウーベイン橋に到着します。
料金はマンダレーからウーベイン橋までの往復でおよそ1,500円ほどで、この料金には観光中の待ち時間も含まれています。ちなみにこれは1人分の料金なので2人だと倍かかる点には注意が必要です。
また、ミャンマーを訪れるバックパッカーの中では自転車でマンダレーからウーベイン橋まで行くという人も居るほか、ホテルではレンタサイクルを利用可能なところもあります。
ウーベイン橋での夕日は絶景
ウーベイン橋は全長1.2キロある世界最長の木造橋で、ミャンマーを代表する観光スポットという事もあって、いつ行っても海外からの観光客で混雑しているほか、ミャンマーから訪れた人も多く見かけます。
近くから見ると今にも壊れそうなほど頼りない造りではありますが、ここに住んでいる地元の人たちが生活用に普通に利用している橋なので、現地の人もひっきりなしに往来しているので、地元の子供たちが橋の周りで遊んでいる姿などを見かけたりするでしょう。
橋の麓ではボートを乗せるための勧誘があり、ボートに揺られながら箸を眺めるのも一興ですが、やはり実際に橋を渡るのが一番です。
橋の上には100メートルごとにベンチなど休憩する場所もあるので、のんびり休憩しながら渡る人も居ます。特に夕暮れの景色は絶景で、訪れるのであれば日暮どきを狙いましょう。
ウーベイン橋はミャンマーの都市であるマンダレーから10キロほど進んだところにある世界最長の木造橋で、ミャンマーの中でも有名な観光スポットとして、海外からだけではなくミャンマー国内からも多くの観光客が訪れます。
ウーベイン橋は特に夕日が綺麗なことで有名で、橋を望みながら沈んでいく夕日はミャンマー旅行の忘れられない思い出になるでしょう。