マレを訪れたなら、チャンダニーマグ通りに行って見て

モルディブはきれいな紺碧の海が魅力ですが、マレの町にあるチャンダニーマグへ行けばあらゆる土産を購入できます。貝殻を使ったアクセサリーや色鮮やかなパレオ、マグネットやTシャツなどなど目移りしてしまうくらいです。チャンダニーマグでどんな土産が購入できるのか、帰国間際にあわてずに済むように事前に覚えておきましょう。

マレで土産通りといわれるチャンダニーマグ

モルディブは楽園のような日常を体験できる、海も自然もすばらしい場所です。ですが、旅行のあとには会社の同僚や友人への土産を持っていかなくてはなりません。帰国間際に折角楽しかった旅が、土産探しで疲れてしまってはもともこもないでしょう。そこでモルディブで土産を購入するならば、マレのチャンダニーマグ通りへ行くべきです。一見雑多な通りですがチャンダニーマグの北側には、道の左右に土産屋さんがめじろおしに並んでいます。定番な土産としてモルディブの地図がデカデカとプリントされたTシャツや貝殻のアクセサリー、モルディブのイラストが描かれた木箱に入った紅茶など土産だけでなく、自分の旅行の記念に欲しくなる品々が集められています。それに、購入するときにはフレンドリーなご主人との値段の交渉も楽しんでください。

モルディブのマレを訪ねる

モルディブのマレを訪れるには空港からフェリー船を使います。フェリーのチケットは空港で販売されていますし、フェリーの出発も空港内です。15分に1便出ているので、待たされる事はありません。マレまでの所要時間は15分、のんびりと海の景色を楽しんで旅の期待を高める時間となるでしょう。マレは島を1周しても1時間ほどの小さな町で、東西約2.5キロ・北南約1.5キロにモルディブの人口の3分の1が暮らしているといわれます。楽園のような景色と高層ビルが立ち並ぶ、変化の激しい場所でもあります。この町には観光客のための土産を売るチャンダニーマグ通りがあり、またきれいな海を持つ島であることから品質のよいダイビングアイテムやサーフボード・釣り具などを非常に安く購入出来ることでも有名です。それにスーパーでの買い物は、想い出になるだけでなく珍しい食品などに出会えるでしょう。

どこまでも透明な海の楽園というイメージがあるモルディブには、サーフィンや釣り具などを手頃な価格で購入できるお買い物楽園であることも覚えておきましょう。地元の人々の暮らしが体験できるスーパーや市場を訪れて、日本にはない食べ物や紅茶の種類の多さに感激してみましょう。観光名所はどこも徒歩圏内、ゆったりとした時間を過ごすには持って来いの場所といえます。

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